月1回ゆっくのフラダンス教室にはるばる富良野から来ていただいている講師、
レイアロハフラスタジオ富良野の曜子先生にお願いして、
まず午前は、南富良野の高齢者大学「千里大学」に出張体験会です。
高齢者といっても、60歳になれば入学できる大学 (^^)v
皆さん元気!元気!
器楽クラブで「花が咲く」を練習していらっしゃるとのことで、なんと生演奏で踊りました。
大正琴の音が素敵でした。ありがとうございます!
そして早速、「花が咲く」の練習に取り掛かりました。
花柄パウスカートを身にまとい、みんなで踊ればもうハワイ♪
曜子先生のトークにも笑いの花が咲いてました。
そして、午後はゆっくの体験会。
いつも教室に通っている、小・中学生メンバ−と参加者さんで和気あいあいと始まりました。
ゆっくフラ教室あるあるの”ママ&Baby"。
美女に囲まれて、おりこうさんでした♡
練習曲は「なだそうそう」。
ちょっと長くて難しかったですが、皆さん頑張りましたよね。
3月も曜子先生のレッスンと練習会があります。
4月からの開催については、実は生徒さんが少なくなってしまっているので、
目下、生徒さん大募集しながら継続可否を検討中。
なんぷにフラの花が咲き続けるとよいのですが…。
そして、ただ今カチンコチンに凍っているかなやま湖で湖上ウォーキング!
少々曇り空でしたが、ガイド隆平の雑学トークに参加者も大盛り上がり。
広がる雪原ならぬかなやま湖上!(photo by U)
ワカサギドリルも借りてきて、穴をあけたところ、なんと厚さ50?。
あまりにも元気が良いみんなだったので、対岸まで歩いたんですって。
こちら、対岸にある孤島。なんだかふしぎな風景。(photo by U)
参加したUさんから
「本日はかなやま湖スノシュ―ウォ―キングありがとうございました。
隆平さんに、かなやま湖水没の歴史、北海道の地学と気候、動植物、
そしてキツネのオシッコまで歩きながら多岐にわたるお話しもうかがえて楽しかったです。
こぶしの蕾のいいにおいも嗅がせてもらいました。」
と素敵な写真も一緒にいただきました。
また、お待ちしております〜!
ゆっく あき
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でも昨年は、夏の終わりから秋、冬とじっくり付き合えたような気がします。
そしてホワイトクリスマスを過ごし、
今、ちらちらと空から舞い降りる雪に囲まれて新しい年を迎えることができました。
これも、たくさんの方々のご支援とご協力の賜物と、心より感謝しております。
そして、どんころを取り囲む森と川と山と広い空と大地にも感謝です。
今年もよろしくお願いいたします。
どんころスタッフ一同
りおん
]]>初めてさんや、お久しぶりさん。二人目生まれてお姉ちゃんになったよ!さんなど。にぎやか。
完熟のブルーベリーを求めて、いざ、落合のfarm & cafe ベリーズさんへ!
実は、台風の影響で今季ブルーベリー摘みは終了してしまったのですが、
この日の為に特別にとっておいてくれたんです。ありがとうございました。
最後だよー おいしいよー 食べてごらん こっちにもあるよ〜!
とベリーがみんなを誘います。
おててもお口も、美味しくてとまりません(≧∇≦)
帰ってからたくさんのベリーを煮てジャムに。
そして、お待ちかねパンケーキ作り。
たまご割って、粉入れて、ぐるぐるまぜて、なんだか楽しくなっちゃうよ。
青空の下で、とろーん、ぷつぷつ、ふくふく、しゅっ!と焼きます。
美味しくなぁーれ!
いっぱい遊んで、いっぱい食べて、シアワセ笑顔がこぼれちゃいます。
さぁ、来月はなにして遊ぼうかな!
あき
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白樺の葉が黄色く、ミズナラの葉も黄金色に変わってきました。今年は秋の到来が早そうです。
住宅や農地、様々な被害に遭われた皆様の多くが、いまだ復旧の作業が続いているかと存じます。
あらためて心よりお見舞い申し上げます。
また、どんころもたくさんの方々からの応援とご支援をいただきました。
おかげさまで、今夏も無事に終えることが出来そうです。
本当にありがとうございました。
今年の夏のどんころの森の様子をお届けします。
水害後、倒木だらけの河原となったシケレペ沢はボランティアさんたちにも入ってもらって、
ひとかかえもある倒木を切り、運び、やっと人が歩けるようになりました。
春は河原に橋を架け、笹を刈りなおし、戻ってきた魚たちを出迎えることからスタートし、
夏を迎えるころになると、河原に倒れたヤナギやヤチダモはそのままにょきにょきと枝葉を伸ばしはじめ、
足元には小さなどんぐりやカエデがどんどん芽吹き、
倒木の根元に残ったわずかな土からは草花がよみがえっていくのです。
そして、バッタやトンボ、蝶が飛び交い、小魚たちも数センチも育ち、
子どもたちの笑い声が響く森となっていきました。
台風による被害で、改めて自然の猛威を知り、なぎ倒され、土壌を剥がされた森に心を痛めましたが、
その力強い再生力生命力を学ぶこととなった夏でした。
子どもたちの子どもたちがやってくる頃には、再び深い森となっているのでしょうか。
のんびりと森のペースにあわせることが大事なんですね。
あき
7月よりゆっく各教室やイベント、また、アルトリサイタルでもご協力いただき、お声をかけさせていただいておりました。
おかげさまで、たくさんの方々のご寄付をいただき、総額33,820円となりました。
誠にありがとうございました。
先日、アウトドアメーカーキーン社のマッチングペイ(*)を活用し、お預かりした支援金をお振込みさせて頂きました。
キーン社が同額を上乗せして下さるので、OPEN JAPANへ送られる金額は、67,640円となります。
OPEN JAPANでは、緊急支援プロジェクトとして寄付されたこの支援金は、すぐに必要な支援物資や被災された家の泥出し、清掃、消毒、住めるようになるまでの大工作業に必要な道具、また車や重機のリース料や燃料費など支援活動をよりスムーズに行うために活用されるとのことです。
一日も早く、安心して暮らせるようになることを祈るばかりです。
ご協力ありがとうございました。
*マッチングペイ
個人からの寄付を募る際に、企業や財団、篤志家等が個人からの寄付額に一定の比率で上乗せし、同一の対象に寄付をするという仕組みです。企業や団体が単独で寄付を行うよりも、呼び水の効果を果たしてより大きな社会貢献の成果を産むことが期待されるため、欧米の慈善財団などでは、この手法が盛んに用いられています。
(キーン社ブログより抜粋)
OPEN JAPAN HP http://openjapan.net/
ゆっくクラブマネジャー
新野 昌子
]]>アルト歌手の竹本絵里子さんが
7月27日、南富良野小学校で
リサイタルをひらいてくださいました。
60名を超えるたくさんの方にお越しいただき、開演しました。
アメイジング・グレイスからはじまった、
竹本さんの世界に、すう〜っと引き込まれていきました。
マイクを使わなくても広い体育館に響き渡る声。
竹本さんのからだ全体がまるで、おおきな吹奏楽器のようでした。
ピアニスト 真島圭さん。
ショパンやメンデレスゾーンのピアノソロ演奏も聴かせてくださいました。
リサイタルの最後には、夕やけこやけを会場のみんなで大合唱。
九州北部豪雨災害支援活動中のOPEN JAPANへの義援金募集もさせていただき、
たくさんの皆さんから温かいご寄付をいただきました。
ありがとうございました。
竹本さん、真島さん、素敵な時間を
本当にありがとうございました!!
]]>被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。
町内や各所で様々な団体への義援金、寄付金の募集が行われておりますが、
NPO法人どんころ野外学校、及びみなみふらのSHCクラブゆっくでは、
昨年の南富良野の水害の際にも、いち早く重機をもって駆けつけてくれた
「一般社団法人OPEN JAPAN」への義援金を募集いたします。
皆様からお預かりした義援金は責任をもって、
災害の最前線で頑張っているOPEN JAPANに送らせてらせていただきます。
今夏の教室、活動において、お声をかけさせて頂くことがあると思います。
どうぞ、ご理解とご協力のほどのよろしくお願い申し上げます。
【一般社団法人 OPEN JAPAN】
OPEN JAPANでは、福岡県朝倉郡東峰村など遠隔地域にて、
流木の除去や民家の泥かきなど、生活復帰への支援を早々に開始し、
南富良野の時と同様に、被災者の声を聴きながら、個々に合った支援を展開しています。
HPより九州北部号災害への支援活動:http://openjapan.net/
HPよりH28南富良野への支援活動:http://openjapan.net/14024
★もちろん OPEN JAPANへの直接お振込みもOKです! 上記HPをご参照ください。
★アウトドアシューズメーカー キーン社のマッチングペイを実施中。
皆さんが寄付すると、キーン社がさらに同額を寄付するという仕組みだそうです。
キーンHP:http://blogjp.keenfootwear.com/?p=13382
あき
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台風の濁流とともに壊れてしまったひみつ基地。
とうとう、取り壊す日がやってきてしまった。
子どもしか上がれないロフト、ゆっさゆさゆれる川のハンモック。
スプラッシュなタイヤブランコ。おべんと食べて寝ころんだデッキ。
どんなに暑い日でも、涼しくて輝いていたひみつ基地。
キラキラの夏の思い出は、ぼくらの心の中にずっとある。
さあ、集まったどんぐりのメンバーたちで、デッキに倒れ掛かった大きなヤナギを切り、
基地のくぎを一本、一本抜いて、板を外していきます。
バールなんて初めて持ったけど、テコの原理?とにかく抜ければよいのさ。
どんぐりのメンバーはゲンバ作業も得意ですが、遊びだすのも大の得意。
どうも、くぎ抜き隊がすくなくなってきたなぁと思うと、
下の川でオタマジャクシに夢中になってたり、橋の下の倒木ジャングルジムでぶら下がってたり、
気が付いたら、新しい基地づくりしてたり。
でも、そのうちにまたバール片手にゲンバに入ってくるのです。
一枚一枚丁寧にはがされていく板。太いくぎを抜いて外される間柱。
そしていよいよ、隆平のシカケで‥‥
ひと滑りした後の作業は急ピッチ! 瞬く間に屋根をはがし、床板を取りきれいに片付いてしまいました。
最後はやっぱりスプラッシュで
さて、メインキャンプでは、新しい基地の準備をするよ!
また、まってるよ!
どんぐり冒険隊
あき
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毎年この時期、過ごしやすい6月に開催される「R」主催のこのツアー。
今年で3年目になります。
厚岸産カキに並ぶ。
夜のメインは、エゾ鹿肉のしゃぶしゃぶ。
私は何年かぶりでカヌーキャンプの料理を担当。気づいたことは…
北海道はおいしい食材が豊富!
春の山菜、南富良野落合フォーチュンベーグルズの日本一おいしいベーグル(今回は食パン)
トマムカリフリ農場の新鮮野菜、新得上田精肉店のエゾ鹿肉。
ご協力ありがとうございました!
1日目は塘路湖、2日目は釧路川とのんびりカヌーツアー。
ご参加いただいた皆様、「R」氏原さん、ありがとうございました。
過ごしやすい6月の北海道、カヌーにトレッキングにキャンプに。
おススメですよ。
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そんな思いで開催した「ありがとうラフティング」。
気温10℃ちょっと。この時期にしては寒い中、37名の方が参加してくださいました。
落合地区から幾寅地区までの13キロ区間を2時間かけて下りました。
人間の尺度を超えた自然の驚異。変わってしまった空知川の中にいると
自然の営み、人間の営みついて考え、地球に暮らすという事、自然で遊ぶという事を考えさせられる場面もありました。
ボランティア活動に参加してくださった皆さんと現状の空知川を共有できたことは、
とても貴重な時間でした。
また、南富良野、空知川の個性豊かな素晴らしいガイドたちの存在を知っていただけたのもよかった!
ご参加いただいた皆さん、また、開催にあたりご協力いただいた皆さん、
本当にありがとうございました!
今回の「ありがとうラフティング」の様子は、
6/5(月)STV 「どさんこワイド」18:15〜19:00の間でご覧いただけます。
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地域の子どもたちからおじいちゃん、おばあちゃん、ラフティング業者さん、パン屋さんまで
みんなでゴミ拾いしたり、お花植えたりと「落合をきれいにしましょ!」という日です。
いつも国道38号線から、どんころ野外学校までのトマム線のゴミ拾いを担当するのですが、
ゴミとは不思議なもので、同じようなところに同じような種類のゴミが集まります。
煙草の箱、缶コーヒー、お弁当のカラ、ペットボトル、菓子袋・・。
歩く人がほとんどいない道路なので、
どうやら車窓からポイントをめがけて投球練習をされているようです。
なかには、親切に散らからないように袋をキュッと結んで捨てて下さるかたも。
しかし、今年はいつもより少ないんですよ。
8月の水害の時に流されてしまったのか、または、やぶがなくなり見通しが良くなったせいでしょうか。
いずれにしろ、おかげさまで早く終わっちゃいました。
左手のルオマンソラプチ川が道路まであふれた跡。
早く道路も復旧しますように。
道路わきの水たまりに、エゾサンショウウオの小さな卵塊がありました。
でも、どうやらちゃんと育ってはいないようす。
そして、クリーン作戦の〆は餅つき大作戦。
落合で摘んだヨモギも入れて、大福を作ります。これがまた美味しいんだ!
町内会役員のみなさん、地域のみなさん、カンパニーのみなみなさん。おつかれさまでした!
きれいな落合をkeepしていきたいですね。
あき
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仲良し5歳児3人組とやんちゃな妹、弟たち。それから外あそび大好きなママたちが集まりましたよ。
おとなりの町の新得神社裏の新得山に行く前に・・・
「空知川に赤ちゃんを産みに来たイトウさん」に会いに行ってきました!
春の増水に合わせて数十キロも離れたかなやま湖からさかのぼってやってきます。
自分の生まれた川にくるんだって。すごいね。
毎年ちゃんと帰ってくるには、この南富良野の豊かな森と川の自然環境がとても大事。
今年は水害があって倒木だらけだったのに、がんばったね。
また来年も会おうね!
そして、新得山。落合より10日ぐらい季節がはやい感じがします。
きらっきらの新緑と山野草が出迎えてくれました。
のぼりきったら、
お楽しみの おべんと! おべんと! おべんと!!
春というより、夏のような暑さでしたが、子どもたちはみんな元気。
ゴロゴロ転がって行ったり、タッタカおりたりのぼったり、第一回新得神社ハイ相撲大会までやっちゃいました。
最後は共働学舎Caféミンタルで、お約束の「ぎゅうにゅうやまアイス」
今度は7月。かなやま湖でカヌーに乗ろうね! まったね〜
あき
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明日からデナリに挑戦してきます。
実のあるご報告ができるよう、精いっぱい頑張ってきます。
先日、どんころで壮行会を開いてもらいました。
デナリに登頂したイメージのケーキも作ってもらいました
行ってきますっ!
]]>満開っ!!
桜並木を歩いて、イベント会場へ。
イベント会場到着。
たくさんの屋台が並んでいる中で、それぞれ昼食タイム。桜の木の下、桜うどんなどの、桜にちなんだメニューも食べられます。
心配されたお天気も思ったほど悪くならず、渋滞にもはまらず、なんとも幸運なツアーでした。
次回は、7月、美瑛の丘を歩く予定ですっ。
たくさんのご参加お待ちしていますっ♪
ゆう
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随時、ほかの夏期プログラムもスタートしていく予定です。
さて、ではでは、シーズンが始まる前は何をしているかと言いますと、いろんな準備の時期になります。
原棟梁の元、ラフトの着替え小屋を建てる面々。
柱を組み、 屋根を張り、
床を張り、 完成。
ラフトの下見や、トレーニングもします。
皆様のお越しをお待ちしておりますっ♪
ゆう
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